今日から「日々は過ぎれど飯うまし」の感想を書いてみようと思います。
なお私は今後のストーリー展開を知らない状態での初視聴となります。
- TVアニメ「日々は過ぎれど飯うまし」公式サイト

なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

一人暮らしを始めた大学一年生の河合まこ。趣味の料理で毎日自炊をしながら、大学生活を送っていた。そんなある日、すごい剣幕でまこに近寄ってきたのは小川しのん。小学校の幼馴染が同じ大学へ通っていたのだ。しのんと一緒にいたのは、比嘉つつじと古館くれあ。三人は新たに作るサークル「食文化研究部」の仲間としてまこを誘う。突然の幼馴染との再会とサークル入部への誘いに戸惑い、思わず断ってしまうまこ。後日、落ち込みながらとある店のショーケースを眺めていると、エプロン姿のくれあが声をかけてくる。この店は、くれあの母親の経営でくれあはバイトとして手伝いをしていた。一人で外食が出来なかったまこだったが、ずっと食べてみたいと思っていたソースかつ丼がテーブルに運ばれてくると思わずゴクリと唾を飲み込み……。
©ひびめし製作委員会
https://hibimeshi.com/story
感想
さて始まりました。
基本的には主人公の河合まこと、今回登場した食文化研究部メンバーを中心に進んでいく話のようです。
まず間違いないのが、これは飯テロ作品で、お腹を空かせるのにすごく適している作品のように思われます。
ということで、視聴するタイミングをしっかり考える必要がありそうです。
主人公のまこは人見知りで、初対面の人と話すのが苦手なタイプだという様子がよく表れていました。見ていて微笑ましくもあり親近感も沸きます。
まあ、初めての店に入るのが苦手というのは慎重な性格だからこそですし、失敗を恐れるのは必ずしも悪いことでは無いですが、損することもあるでしょう。今回は注文するのが遅くなって売り切れてしまったという場面もありましたし。
本人も自覚している通り、もう大学生なのだから少しずつ克服していって欲しくいところです。
一方、まこの幼馴染であるしのんは楽しい性格の様子。
どう頑張ってもダメなはずの事務員とのやり取りであれだけ粘れる人もそうそういないと思います。
それにしても、「食文化研究部」という名前がダミーサークルだったとは。
まこが活動内容の確認を怠っていたのは落ち度と言えるかもしれませんが、サークル名から食べ物に関するサークルだと思うのはあまりにも当然で、認識のズレの責任はやはりしのん側にあるように思えます。
他の二人がどう思っているかが気になるところです。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
しのんちゃん、だらだらしたいなら自分の家ですればいいんじゃないのかな?
何か事情があって部室でないと落ち着けないのかもしれませんよ。