引き続き、「Dr.STONE」のアニメの感想です。
- 「Dr.STONE」公式サイト
なお、アニメ感想のページは、記事の性質上、ネタバレ的な要素を含みます。
未視聴のかたはご注意下さい。
ストーリー
アニメの内容をここで書くと著作権法に抵触する可能性があるため、以下の公式サイトから引用します。

千空とゼノ、二人の科学者によって突き止められた石化光線の発信源。早速その地を目指し、千空たちのアマゾン大冒険&お宝さがしがスタートした!しかし、超スピードの空母で迫りくるスタンリー部隊から逃げ切る為、千空たちは大急ぎで燃料の木材を現地補給することに。大樹が夜通し働く中、突如、夜空に謎の文字が浮かびあがり、何者かが現れる……!
©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
https://dr-stone.jp/story/4th/14
感想
さて、今回は地理学者のチェルシーが登場。
未知の場所ということで、未知の敵の登場かという緊張感が最初はありましたが、コミカルで穏やかなキャラクターだったので登場後は全く怖さはありませんでした。
「HELL」の旗が上空に掲げらえれていたわけですが、「HELL」の単語自体はミスリードだと思っていましたが、「HELLO」のOが取れたのかなくらいに思っていました。
実際は「HELP」でしたね。確かに「HELLO」と掲げる意味が無いわけですが。
チェルシーは登場した時はスイカのライバルキャラ的なポジションかと思ったのですが、実際は20歳近くの学者でした。
まあ、全然そうは見えないのですが、実力は確かな様子。
もっとも、チェルシーという名前は日本人っぽくないわけですが、千空たちと話している言葉は日本語のようです。クロムが理解しているようですから日本語でしょう。まあ、チェルシーも頭脳明晰でしょうから日本語を操れても不思議はないでしょう。
また、チェルシーの地理の知識がこの時代にも通用するのかどうかというのも興味深いところです。地殻変動がなく鉱物分布は変わらないとしても、ゴムなどは植物だとしたら植生が変わるのではという気もしますが、気候変動が小さければそうそう変わらないものでしょうか。
さて、地理面で役に立ったチェルシーですが、作っていた布も大いに役立ちました。強力な味方ですね。
ゼノの勧誘を断っていたのも心強いところです。というかゼノまだ味方になったわけでもないんですね。
今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
スピードが上がったけど、そんなに都合よく風が吹いているものなのかな?
貿易風もあるでしょうし、龍水さんが上手く風向きを読んでいるのかと。