PR

社労士落ちたけど択一53点取れたので一旦は良しとしよう(10/30追記:実際は52点でした)

社労士試験

さて、昨日受けてきた第53回社会保険労務士試験の話の続きです。

自己採点結果が出揃いました。


今日はその話で。

(※2022年追記:この時点では「不合格になった」と完全に思い込んで記事を書いていますが、実際は合格していました)

自己採点結果

予備校によって割れている問題もあるので1~2点前後する可能性はありますが、大勢に影響は無いと思います。

選択式

  • 労基安衛:5
  • 労災:4
  • 雇用:3
  • 労一:1
  • 社一:5
  • 健保:5
  • 厚年:3
  • 国年:4

計:30点

択一式

  • 労基安衛:6
  • 労災:7
  • 雇用:7
  • 一般:8
  • 健保:8
  • 厚年:9
  • 国年:8

計:53点

(※ 10/30追記 実際には択一雇用保険が6点で合計52点でした)

やはり思った通り、「労一で基準点を取れていれば」問題なく合格点でした。

選択式は雇用保険と厚生年金が危なっかしいですが、まあ3点取れてるのでいいことにしましょう。
昨年しくじった労基安衛で満点だったのは素晴らしいです。

択一はいい感じですね。合格ラインは40点台ですから、53点も取れてれば余裕の合格です。
しかも、労一社一は8点という好スコア。

問題は、選択式の労一だけです。

普通の試験なら「なら選択式の労一で点数を伸ばすようにしよう」という方向に進めるところですが、
社労士試験では「なら選択式の労一で点数が取れるまで何度も受けよう」がおそらく正解になります。

1年に1回しかない、というのが心が折れる部分なので、「なら社労士試験合格を目指すのは止めよう」という考え方もありです。
本当はそうするべきなのかもしれないですね。

もし私自身でなく、知人が目指しているならそう言うかもしれません。

ただ、ここは人生を賭けてるわけではなく、楽しんでいく方向のサイトなので、まだ心が折れるには早いです。

といっても、やはりこの試験ばかりに専念するのももったいないところ。


「専念すればほぼ確実に受かる」というなら一時期だけ専念するのもありですが、そうとは限らないわけです。

まあ、労一は言っても仕方ないので来年に回すとして、今回はよく取れた科目を褒めることにしようと思います。

うん、健闘だよ。

選択式では、去年しくじった労基安衛で見事にリベンジ。

択一式の労基安衛は、解いてる時には不安が残りましたが、6点で安泰。


それ以外の択一科目は7点以上取れてました。


社労士試験にはわけのわからない問題がある程度出題されますので、53点は高得点と誇って良いと思います。

選択式労一を無視すれば、よくやった、健闘と言って良いでしょう。

「うん、健闘だよ。」

その「」、棒読みってこと?

ブログの記事に投稿した「就業形態の多様化に関する総合実態調査」が労一大問で出ましたし、脱退一時金は選択式でも択一式でも出ました。

ブログ効果はバッチリでした。

いずれ「アウトプット勉強法」の記事を書くこともあると思いますが、
「社労士試験択一式で合格ラインを上回る高得点を取ることに効果的だった」と書けるかなと思います。

……いや、「社労士試験合格に効果的だった」のほうが説得力ありますね。

バーチャル講師に教わる機会をもらえた

昨日も書きましたが、フォーサイトのバーチャル講師にお世話になろうと思います。
社労士は真田アカネさんです。

もし受かっていたら教わることができませんでした。

行政書士には受かっているので、行政書士の白鳥メイさんに教わることは出来ないのです。

それを思って前向きに考えるのが良さそうです。

まとめ

選択式30点、択一式53点(見込み)。
合格ラインはそれぞれ20点台、40点台でしょうから、得点率は全く問題なさそうです。
来年もぜひこの得点をキープしたいです。

今の実力をキープできれば、労一の選択がたまたま当たればそのうち合格できるんじゃないですかね?

今日は以上となります。ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました